救急車2
昨日の救急車の話ですが、やっぱりもう少し書くことにします。
私は倒れた人と直接話しをしたわけではなく、直接介抱したお店の方や救急隊員の方とその方との会話をそばで聞いていただけで、はっきり聞こえなかったしあくまで推測なのですが、どうも、てんかんの発作だったようです。はじめてではないということで、救急車は来たのですが、病院にいく必要はない、とご本人がおっしゃっていたようで、結局行かなかったようです。いや、私もひょっとしてそうかな、とは思ったのですが。そうだったとしてですが、てんかんの発作を起こした方をはじめて見ました。
で、ちょっとネットで調べただけですが、てんかんの発作の場合、1〜2分で終わる場合、救急車を呼ぶ必要はない、と書いてあるところが多いです。というわけで、昨日の方、結果的には余計なことをしてしまったのかもしれず、すいませんでした(ここを読んではいないと思いますけど)。
ただ、昨日紹介したyskszkさんの話のこともありますが、昨日の場合、見知らぬ方で、そもそもてんかんかどうか分からなかったわけで、救急車を呼んだこと自体は間違ってはいなかったかな、とは思うのですが。こちらhttp://www3.ocn.ne.jp/~mgbibai/ikuji/tenkan.htmにはこうあります。
てんかんでは救急車が来るまでに発作が治まってしまいますが、はじめて見知らぬ人の発作に遭遇した場合は、救急車の出動を要請しなければなりません。てんかん以外の重大な病気の表れかもしれないからです。
てんかんについては、草加耕助さんの王者の病と詩人の魂(てんかんとうつ病)という記事をかつて興味深く読ませていただきました。